シングルマザー歴20年です。
４月になり、また新たなスタートをするシングルマザー一家です。
私は、若すぎてママになり、現在一番上が23才、二番目が20才、三番目が13才となるシングルマザーです。
一度目も二番目も旦那が若すぎて、稼ぎが少ない&だらしない、そんなこんなで、一文無しからシングルマザーになりました。
ようやく、二番目が短大２年生に進学しました。
今回は、学費についてお話したいと思います。
我が子は、某私立短大に専願とゆう推薦方法で進学しました。
私立短大は、やはり少し高いです。
かかった費用
「高校３年生４月」
給付型は、シングルマザーであれば、審査が甘いようです。しかし、とてもじゃないけど、学費には足りません。一部補助として考えた方が良し。
貸付型は、第一種と第二種があり、第一種は、利息無し、第二種は利息あり。よって第一種は審査が厳しく、成績がかなり影響します。第二種は、利息が高いので、所得制限を越えなければ、借りれる。
「高校３年生夏休み終わり頃」
- 推薦の申し込みが始まります。学校によって、受験するのに2万～3万円かかります。
- 専願とは、合格したら、必ずその学校に通います。他の学校へ受験ができません。
- 推薦入試のテストや面接がスタートします。
- 奨学金の審査結果がわかります。
「高校３年11月」
- 合格発表。合格していれば、一足先に入学金を入金します。我が家は23万円でした。
「短大一年4月」
- 入学金以外の学費を入金します。総額75万円でした。その他に、実習用品、定期、教科書の購入、我が家は、総額10万円かかりました。
- 奨学金のインターネット手続きなど
- 奨学金の入金スタート(我が家は、給付型25000円、第二種奨学金50000円)
「短大1年秋」
- 後期学費支払い(我が家は51万円+教科書3万円+定期代23000円)
- 奨学金の継続手続き
- 入学金が少し戻りました。
「短大2年春」
- 奨学金の審査結果(成績が関係します)
- 一年時に支払いした、学費の一部が、成績優秀により少し戻りました。
- 前期学費(我が家は54万円+教科書3万円+定期代23000円なり)
我が家は、今回第二種の奨学金を辞退しました。理由は、残りのお金で足りそうだったからです。結局借りたのは、60万円でた。
つづく…
