シングルマザー歴20年です。今年も残す所あと少しですね。シングルマザーになって20年になります。常に仕事と育児に追われた日々でした。体験者にしか分からない出来事をブログで書き、誰かの役にたてたらいいなと思います。
今回は、タイトルの通り
シングルマザー「ブチキレて仕事を辞めた話」
私はシングルマザーになって、本当に仕事を大切にしてきました。私はいつも正社員+掛け持ちバイトな生活を送っています。生活の基本はまずお金だと思っているので(お金だけじゃないって意味分からない)本業は勿論、バイトも大切にしてきました。働くって、ただ仕事を淡々とこなせばいいものではありません。
長く続けることには、体力の維持、モチベーション、時間の確保、人間関係、結構大変なんですよ。世の中には、妬む人、ずるい人、奪う人溢れています。
そんな、私ですが！この度仕事を辞めました。辞めたのは、ブッチｗｗｗ一番ダメなパターンですよｗｗｗでも、我慢なりませんでした。
某ファミレスの週末深夜掛け持ちで働いていました。このファミレスは、どことはいいませんが、ディズニーランドの福利厚生があったり、食事補助があったり、バイトでも賞与があったり、かなり充実したバイトです。
しかしながら、お局が存在します。正直キツイ仕事です。客層も低層が多く、深夜にヤンキー子連れ、中年ヤンキーが居酒屋と勘違いして大量の酒、大騒ぎ、低価格料理にオリジナリティを求め、ソースの変更、変な注文(明太子パスタの明太子抜きとかｗｗｗ)明太子食べれないなら、明太子パスタ頼むなｗｗｗ深夜にも関わらず、満席。フルで走り回る原因は、Uber Eats等も全て客と同じく注文をハンディで打ち込む。しかも、ハンパない数。デザート作りは、ホールの仕事。ただでさえ少ない人数で、今は珍しいハンディで注文を取りに行くシステム。深夜にも関わらず、なりやまないオーダーとデザートの注文。一番厄介なのは、メニューがコロコロ変わり、作り方を見ながら作っている事。
その他、料理提供、バッシング。ゴミ掃除、締め作業。たったの二人で、これをこなす。
勿論役割は、ある。それぞれの持ち場を一生懸命やれば回るんですよ。
しかし、60代のくそばばーは、センターに位置しながら、レジしない、Uber Eats対応遅い、レジ締め一時間、漬物作り一時間。センターに位置する仕事なんにもしないんですよ。その日も、めちゃくちゃ忙しくて、さすがに私も文句言わしてもらいました。が、聞かないんですよ、このくそばばーは。12月は繁忙期なんで、こんな日が毎週続くと予想され、ついにそいつと喧嘩になりました。
結果勝手に辞めたんだけど、話をしても改善の余地がなかった事、他のアルバイトがみんな、口をそろえて、くそばばーと入ったらキツイということ、くそばばーの言い訳が笑った事、しかも、急性気管支炎の病み上がりで、大力がヤバかった事、全てが重なり、「今日で辞めます。残りのシフトは、全て○○さん(くそばばー)に代えてください」宣言して辞めてきました。店長は、深夜の喧嘩も知らないし、翌日辞めますだけ言ったけど、私はもうどうでも良かった(あっさり人間)ので、事情は、誰か噂するでしょの如く、突然辞めました。
しかし、年末にまたアルバイトを探す羽目になったのが、くそばばーに対して唯一の怒り💢
でも、本当にきつくて、ストレスで、怒りで、嫌だったので、今回は、自分の為に辞めました。頑張らないとダメなんだけど、次見つかるまで、少しだけ休んで、病み上がりで疲れた身体を治して(40度越えの熱で、また倒れました)深夜のバイト復帰したいと思います。
幸せにはお金が必要だから、頑張ってきたけど限界でした。シングルマザーのみんなも、自分の限界来たら、辞めて次を探して下さい。そこに自分の居場所はありませんよ。
頑張りすぎると、自分の本当の気持ちが、分からなくなる。
